こんにちは!😄
今日は、スイムトレーニングでよく見ることについてお話ししたいと思います。
それは、ゆっくり泳いでいる時間が長すぎることです。
持久系スポーツでは、低い強度で長い時間トレーニングすることが大切だとよく言われています。
ゾーン2。
有酸素トレーニング。
そして、たくさんのトレーニング量。
もちろん、これらはとても大切です。
でも、水泳には一つ考えなければならないことがあります。
泳ぐスピードが変わると、泳ぎ方も変わります。
ストローク頻度が変わります。
ストローク長も変わることがあります。
腕の動きやタイミングも変わります。
そして、水の中での体のポジションも変わることがあります。
だから、ゆっくり泳いでいるときはきれいなフォームで泳げるものの、レースペースになると、そのフォームが大きく変わってしまうことがあります。
ここで、ゾーン2ばかりで泳ぐことの問題が出てきます。
本当に低い強度で泳ごうとすると、スピードをかなり落とさなければならないことがあります。
そのせいで、レースで使う泳ぎ方とは少し違うフォームになりがちです。
そして、ゆっくり泳いでばかりいると、そのフォームを長い時間練習することになります。
だから、特にトライアスリートからすると、一つ考えてほしいことがあります。
ゾーン2のトレーニングを、スイムでたくさん行う必要があるのでしょうか?
トライアスリートには、他にも二つの種目があります。
バイクなら、ゾーン2で長い時間トレーニングすることができます。
ランでも、低い強度で有酸素能力を高めることができます。
だから、ゾーン2のトレーニングはバイクやランでも行い、プールではもっと水泳に必要なトレーニングに時間を使うことができます。
例えば、
レースペースに近いスピード。
少し高いスピードでのテクニック練習。
そして、スピードが上がっても良いフォームをキープするためのトレーニングです。
ゆっくりきれいに泳ぐことばかり考えてはいられません。
大切なのは、ただ上手に泳げるようになることではありません。
レースで必要なスピードでも、良いフォームで泳げるようになることです。
もちろん、これはゆっくり泳ぐ必要がないということではありません。
ウォーミングアップやリカバリーならまだしも、シーズンのほとんどをゆっくり泳ぐだけにするのはおすすめできません。
簡単なスイムが必要な日もあります。
シーズンの中で、低い強度で泳ぐことが必要なところもあります。
でも、ゆっくり泳ぐことがシーズン全体のトレーニングになってしまうと、レースで必要なフォームを十分に練習できない可能性があります。
レースで速く泳ぎたいものの、いつもゆっくりしたスピードでテクニックを練習していたら、本番で同じフォームをキープできないこともあります。
だから、次に自分のスイムトレーニングを見るときは、泳いだ距離ばかり見ないでください。
そして、「どのくらいのスピードでテクニックを練習している?」と考えてみてください。
ゆっくり泳ぐときに使えるテクニックが、レースでもそのまま使えるとは限りません。
だからこそ、レースで使うテクニックは、レースに近いスピードでも練習することが大切です。
今回のニュースレターも楽しんでもらえたら嬉しいです。
そして、自分の泳ぎを「距離」だけではなく、「どのスピードで泳いでいるか」からも考えてみてください。
また次回のニュースレターでお会いしましょう!😄