こんにちは! 
しばらくニュースレターを書いていなかったので、まずは許してください😅 

ここ最近は、東京でトライアスロンコーチとして働きながら、スペインの選手たちをオンラインで指導していて、とても忙しい毎日でした。 

さらに、日本語学校でも勉強を続けています。 
もっと自分の知識や経験をうまく伝えられるようになるためです。 

今日は「水泳」について話したいと思います。 
そして、日本や他の国で選手を指導してきた中で、私が感じていることについてです。 

でもその前に、まずこの画像を見てください。 

ぜひ、自分なりにどんな意味を持つのか考えてみてください😄 

私はトライアスロンの中でおそらく一番習得が難しい種目は水泳だと思っています。 

特に、小さい頃から水泳をしてこなかった人にとっては難しいです。 

その理由はとてもシンプルです。 

水は、人間にとって自然な環境ではないからです。 

自転車では、サドルに座ってハンドルを持っています。 

ランニングでは、地面は安定しています。 

でも、水の中では…すべてが変わります。 

水泳では、まず最初に体がしようとすることは「溺れないこと」です。 

つまり、 

生き残ろうとすること。 

泳ぐことより前に、まず体は「危険ではないか」を確認しようとします。 

だから最初に大切なのは、 

ちゃんと浮けるか、 

足をつかずにリラックスできるか、 

良い姿勢を保てるか、 

そして何より大切なのは、 

呼吸ができるかです。 

そうです。 

呼吸です。 

こんなにシンプルなことなのに、とても重要です。 

私は今まで、他の競技ではとても強くて持久力も高い選手をたくさん見てきました。 

でも、25mも泳げない選手もいました。 

なぜでしょうか? 

浮けないからです。 

呼吸できないからです。 

体がずっと緊張した状態になっているからです。 

体の唯一の目的は、 

「溺れないこと」になります。 

さらに、今まで多くのスイマー、トライアスリート、そしてコーチを見てきましたが、「呼吸」にとても attention を向けている人はほんの少ししかいません。 

でも、正しく呼吸することは本当に大切です。 

トライアスロンのような有酸素運動では、エネルギーを作るために酸素が必要だからです。 

つまり、 

十分な酸素が入らなければ、エネルギーを作れません。 

そして、CO₂をしっかり外に出せなければ、脳は疲労のサインを出して、ペースを落としたり止まらせようとします。 

さらに、肺の中の空気は、水に浮くためにもとても重要です。 

空気が入った肺は、まるで浮きのような役割をします。 

状況によって、空気を少し多くしたり少なくしたりしながら、水平姿勢を保ち、脚が沈まないようにする必要があります。 

2012年からトライアスロンと水泳を指導してきて、スペイン、日本、ラテンアメリカ、その他いろいろな国でずっと感じていることがあります。 

それは、「とにかくたくさん泳げば良い」という考えです。 

多くの選手は、水泳をランニングや自転車と同じように考えています。 

つまり、練習量を増やせば自然に上達すると考えています。 

でも、水泳は必ずしもそうではありません。 

技術が正しければ上達します。 

技術が間違っていると、 

最初は筋力や持久力で少し良くなるかもしれません。 

しかし、いつか必ず伸び悩みます。 

そして一番問題なのは、 

悪いフォームがクセになってしまうことです。 

しかも、そのクセは後から直すのがとても難しいです。 

だから私のおすすめは、 

水泳をランニングや自転車と同じように練習しないことです。 

まずは基本をしっかり練習してください。 

水の中での姿勢、 

呼吸、 

キック、 

頭の位置、 

腕と脚のタイミング。 

まずはそれらを自然にできるようにすることが大切です。 

でも、多くのトライアスリートは、最初から「ハイエルボー」や泳ぐ距離ばかりを意識してしまいます。 

その結果、悪いフォームを身につけてしまうことが多いです。 

ということで、少しでも今回の内容が参考になれば嬉しいです。 

もしトレーニング、水泳、技術について質問があれば、気軽に連絡してください! 

それでは、一緒に最高のパフォーマンスを目指していきましょう!💪🏊‍♂️ 

Keep Reading