こんにちは!😄 

今日は、最近サイクリングや持久系スポーツでとても流行していることについて話したいと思います。 

それは、 

有名な「ゾーン2」です。 

私も今まで何回も話してきましたが、ゾーン2にはたくさんのメリットがあります。 

  • 有酸素能力の向上 

  • エネルギー効率の改善 

  • 脂肪を使う能力の向上 

  • 疲労への耐性アップ 

さらに、疲労をある程度コントロールしながら、トレーニング量を増やしやすいというメリットもあります。 

ここまでは、本当に素晴らしいです。 

でも問題は、 

「全員が同じようにトレーニングするべき」 

と考え始める人が増えていることです。 

そして正直に言うと、ここでトレーニングの本当の意味が失われることが多いと思っています。 

なぜなら、 

プロ選手のやり方をそのまま真似することはできないからです。 

さらに、選手の状況を考えずに、トレーニング本に書いてある内容をそのまま使うのも危険です。 

人はみんな違います。 

選手によって、 

  • レベル 

  • 経験 

  • 使える時間 

  • 回復能力 

  • 身体の問題 

  • ケガ 

  • 仕事のストレス 

  • 家庭のストレス 

すべて違います。 

そして、それによってトレーニング方法も大きく変わります。 

例えば、 

ゾーン2を増やすだけで大きく伸びる選手もいます。 

でも逆に、 

Tempoや中強度トレーニングを早めに入れた方が伸びる選手もいます。 

これはとても普通のことです。 

問題は、 

みんなが同じモデルを使おうとすることです。 

例えば、 

長い期間ずっと低強度だけで「ベース作り」をして、 

そのあと少しずつ強度を上げる方法です。 

つまり、 

「本当にその選手に必要か?」 

を考えずに、本の内容をそのまま使っていることが多いです。 

私の場合、 

週に2〜3日しかバイク練習できない選手もたくさんいます。 

もし、その選手たちに何ヶ月も低強度だけをやらせたら、 

たしかに持久力は上がるかもしれません。 

でも、 

とても“遅い選手”になる可能性があります。 

つまり、 

最初に「ディーゼルエンジン」のような選手にして、 

そのあとで速くしようとしているわけです。 

そして、アマチュア選手にとって、 

時間はいつも大きな問題です。 

だから私は、 

最初から強度をある程度ミックスする考え方の方が好きです。 

もちろん、 

シーズンの時期や選手の反応によって、 

それぞれの強度の割合は変えていきます。 

でも私は、 

  • 最初は低強度だけ 

  • 次に中強度 

  • 最後に高強度 

というやり方は、あまり好きではありません。 

私は最初からすべてのゾーンを使う方が良いと思っています。 

もちろん、割合は変えます。 

なぜなら、 

もしゾーン1とゾーン2だけで永遠に成長できるなら、 

高強度トレーニングは必要ないはずです。 

でも、 

それは絶対に起こりません。 

いつか必ず、 

体には新しい刺激が必要になります。 

だから私は、 

一番大切なのは、 

良い戦略を作り、 

選手の反応を見ながら柔軟に変えていくことだと思っています。 

トレーニングは、 

全員に同じメニューを当てはめることではありません。 

その人に「今」何が必要かを理解することです。 

今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです😄 

もしトレーニング、サイクリング、スポーツ生理学について質問があれば、気軽に連絡してください! 

それでは、一緒に最高のパフォーマンスを目指していきましょう!💪🚴‍♂️ 

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